女性医師による松本市内の産婦人科 ゆり産婦人科医院

2007年12月8日、松本市市寿南に女性医師による産婦人科「ゆり産婦人科医院」を開きました。

 私は1984年に医師になり、以来ずっと総合病院の勤務医として、未熟ながらも産婦人科診療に携わってまいりました。
 この二十数年間で、産婦人科を受診する女性も、産婦人科治療も、ずいぶんかわったとしみじみ思います。

 

 晩婚化、非婚化、少子化、長寿化で、女性の一生のうち、妊娠している期間が以前よりずっと短くなって、産婦人科外来は、年齢に関係なく、妊娠以外のことで受診する女性が、増えています。
 また、女性のライフスタイルが人それぞれ違うのが当たり前になって、同じ病気でもひとりひとりの状況にあった治療の必要があります。

 

 一方で、昨今の産婦人科医師不足で、分娩を取り扱う医療機関では、妊婦健診にいらした妊婦さんファミリーが大勢お待ちになっています。

 

 これから赤ちゃんの生まれる幸せのオーラに包まれたカップルと、病気が心配でひとりでいらした女性が、待合室で一緒にいることに、違和感を感じる女性は多いのではないでしょうか。

 

 私は、初めて産婦人科を受診する女性でも、ひとりで、抵抗感なく、気軽に入れるように、妊娠16週以降の妊婦健診は完全予約制にして、男性のいない待合室を作りました。

 

 一人で悩んでいた女性たちに、適切な診療をして、大丈夫、心配しないでと話をしてさしあげたい。心配な病気であっても納得できるように話をしてさしあげたい。

 そして、女性ホルモンに左右されやすい女性の身体を、自分でセルフコントロールできるように、手助けをしてさしあげたい。

 

 女性の健康と未来のために、スタッフ一同,心をこめて診療していきます。
 どうかよろしくお願い申し上げます。

 

ゆり産婦人科医院 院長 三溝ゆり
ゆり産婦人科医院 院長 三溝ゆり
院長写真
院長経歴
昭和33年 長野県諏訪市に生まれる
昭和59年 3月岐阜大学医学部卒業
  5月信州大学医学部産婦人科入局
昭和60年 6月諏訪赤十字病院産婦人科(研修医)
  12月伊那中央総合病院産婦人科(研修医)
昭和61年 12月信州大学医学部付属病院産婦人科
平成1年 7月国立岡山病院小児医療センター(レジデント)
平成3年 4月伊那中央総合病院産婦人科
平成11年 4月国立松本病院産婦人科
平成17年 医療法人抱生会丸の内病院産婦人科(非常勤)
  財団法人長野県健康づくり事業団(非常勤)
  組合立諏訪中央病院産婦人科(非常勤)
平成19年 12月8日ゆり産婦人科医院開業
 
日本産科婦人科学会認定医
母性保護指定医
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